白鳳、日馬富士、稀勢の里、四股名の姓名判断に基づく運勢
白鳳は誰もが認める大横綱ですが、名前の画数も総格24画の大吉数です。
若い頃から体格に恵まれ、二年ぐらい前までは、ほとんどケガもなく順調に土俵を務めてきました。
もちろん、誰よりも基礎を大切に四股を踏み、努力してきたことはいうまでもありませんが、名前の影響も多いにあるのではと思います。
24画は無から有を生む数tもされています。誰も成し遂げなっかた大鵬関の優勝回数を大幅に上回る39回の優勝を果たしたのも、名前の大吉数も影響しているのではないでしょうか。
一方、実力がありながらも、30歳をすぎてようやく横綱になった稀勢の里の四股名は、33画の吉数です。
この画数は非常に勢いのある数ですが、運気が急落する危険性ももっております。
本人の想像を超える努力により横綱になり、これからという時に日馬富士との一戦で大けがをしてしまい、その後無理して出場した二場所で途中休場となってしまいました。
一ファンとしては、ケガをした直後の5月場所を休場して、しっかり治していればと悔やまれます。
この事柄も33画がもっている運気が上下する激しさかもしれません。
33画は運が2分する不安定な数ですので、体を第一に考え、ケガが完治して活躍されることを心から願うばかりです。
稀勢の里とライバルの日馬富士は、勝率は稀勢の里とあまり変わらないのに稀勢の里より5年近く早く横綱になりました。
優勝回数も9回を数えます。
日馬富士の四股名は29画の吉数です。この数は特殊数ともいわれ、芸術面での活躍も期待できる数です。日馬富士は角界きっての絵の上手な方で、その画力は相当なものです。