姓名判断とは(里楓祥)

姓名判断とは

良い名前は、人生において、良い環境を生みだし、本人の努力も報われ、成功への 重要な要因になります。
それゆえ、姓名判断により、赤ちゃんに良い名前をつけることは、大変重要です。
姓名判断の主な要素には、五格の画数、五行、陰陽、音の四つがあります。
この全てを完璧にして、命名すれば良い訳ですが、漢字の意味合いや、呼び易さ などを考慮すると、画数と五行を整えるのが限界である苗字が多々あります。
また、画数と五行を整えることで充分良い名前ができ、姓名判断の約八割をクリア-した名づけ ができると考えます。
陰陽についてもできる限り考慮しております。


当方では、 五行のバランスをとり、吉数の効果を最大限生かした厳選した名前を五つご提案さ せて頂きます。
少しでも、親御様のお役にたてれば、幸いです。

姓名判断の各要素の説明

・画数について

姓名判断表

  • 天格 先祖を表す。
  • 人格 中年期を表す。
  • 地格 生まれてから30歳頃までを表す。
  • 外格 対人関係を表す。
  • 総格 晩年期と、人生の総体を表す。(天格数プラス地格数)

*天格以外の画数を吉数にします。 (天格は苗字なので、画数は変えられない。)

同格について

同格の中で一番顕著にその要因が現れるのが、横同格です。 人格と外格が同数、同系列数になるものです。 凶数ですとその凶意が強くでますので、問題がありますが、 吉数ですと、その吉意が強まるため、問題になること は原則的にはありません。(画数や他格との兼ね合いで総合的に勘案)

画数の数え方

画数の数え方は、漢字の字源に基づいて数える考え方と、現在使われている漢字 を、そのまま筆順通りに数える考え方に分かれます。
名前をつける時に大変悩む点です。
当方では、漢字にはその成り立ちから深い意味があり、その意味合いが現在使わ れている漢字にも生きているとの解釈から、漢字の字源に基づいて数えます。
さんずいの数え方の例

その他の例はこちらから!

五行のバランス

名前の五行のバランスをとることにより、吉数が生き、健康で人間関係も恵まれます。 (名前の画数が良くても、五行のバランスが整っていないと、良い画数の効果が薄れることがあります。)

(図1)

五行
1)五行とそのバランス
五行は、木火土金水からなり、(図1)のように、その隣接するもの同士が密接 な関係の基に存在しています。
具体的には隣合う五行同士、同じ五行同士は、相生の関係です。
五格の人格は自身を表しますが、人格の五行と天格、地格の五行の関係を良好に なものにすることで、吉数の意味が生きてきます。
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陰陽について

姓名判断の二大要素である画数と五行のバランスのつぎに重要なのが陰陽です。
1)陰陽とは

陰陽

宇宙に存在するものは、全て陰陽に分けられるという考え方で、数字にもこの 陰陽があてはめられます。
これらを名前の画数にあてはめ、いかに陰陽のバランスをとるかが、姓名判断における名づけの技術です。



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